マネーあれこれドキュメント

日記のようなもの でしたが、準富裕層を目指して資産の事、ポイ活など気ままに書きます

実は全然、退職が決まっていなかった…(退職申告40日以上)

前回記事で、退職が決まったっぽい…と書きましたが、先日上から引継ぎ事項を報告してくれと言われ、打合わせ報告していたら、今月末の会で社長に報告するから人事にまだいわないでくれ!と…。ウソだろ?と思いましたが、まだ人事に報告されていませんでした…。退職申告してからもう40日経ちますけど…、JTC子会社でこんな事ってある???

ショックでした、あまりのスピード感のなさに。普段スピード感!とうるさいクセに人の退職にはスピード感のカケラもない…。オマケに「今月末の会で社長に報告するけど、そこで納得されたらいいけど、ウチの社長しつこいから引き留めにあうかも…」とぬかしやがった糞部長!マジでゆるせん!!心底そう思いました。オマエが潰したから辞める方へ舵を切ったのに、辞めさせてもくれないのか!と。とにかく円満に去ろうと、それだけ心掛けてここまでやってきたのに…こうなったら人事へ内容証明郵便で退職届送るか労基に訴えるか、果ては退職代行使うか…それも辞さない気でなければならないかも…

なんでさ、降格させまくりで大した働きもできん社員が、こんなに辞めるの難しいの??と。周りの同僚はあちこちで辞めてんのに…。これ以上引き留めだなんだぬかすんなら、ホントに辞めざるを得ない手を打つよ。なんなら社名もバラしてしまおうか!と過激な気持ちも頭をもたげてきてしまいます…。

お願いですから、平穏に退職させてください。

 

 

 

退職を申告した真の理由

9/24に退職を申告し、その後の引き留め交渉を経て退職が決まったっぽいけど、正式に何も告げられないまま明日引継ぎ確認を始める事となりました。

 

一応退職は認められたようで一段落した感があります。来月末までの勤務(正式に決まってない)の想定で、この会社で余生を過ごしています。

 

ここまでは退職交渉でしんどかったのですが、この時点で「本当に退職を決めた理由」を綴ります。

 

これまで会社(上司)との交渉では一貫して「親が不自由になってきたため、近くにいるようにしたい」「家の近くで就職が決まった」と言い通してきましたが、正直言ってウソです。親が高齢で気掛かりで、近くにいる時間をつくりたい、というのは確かに本当ですが、就職に関しては全くの未決です。しかしこう言っておかないと、引き留めにあうのが分かりきっててめんどくさいので、引き留めようのないウソをつきました。

 

真の理由は…

・ついていけなくなった

いろんな意味での「ついていけなくなった」ですが、自分がこの世界に入った28年前は古風なノリの中で最年少で意気揚々としてて、また業務改革的な事も携わらせて頂き、あれこれ忙しくしながらも楽しくやっていました。

しかし時は流れ、環境や立場が変わっていくなかで、何でもハラスメントで何もいえなくなり、イマドキの働き方についていけなくなったと感じます。それでいて上長陣が昭和気質なところは元々ついていけないですが…。

とにかく根回しのための資料作りばかりで、作業をして達成感のあった昔とは大きくかけ離れ、好きだった世界もみるみる嫌いになっていきました。

人間関係的にもすっかりしんどくなり、若い人たちが主役であり、我々は注目されることも、最前線に立つこともなくなり…、若い人から聞かれてなんだか馬鹿にされてる感もあり、関わることが色々と面倒になった、のもあります。

 

・通勤時間が長くなった

親が心配な件は決してウソではなく、いつでも近くにいられるようにしておかないと…と思うようになったのは事実です。

実家からだととても通えないので、そのできるだけ近く、かつ今の職場でなんとか通える場所で部屋を探し引っ越しました。

この時、転職も視野に入れつつ、でも通えるようにしよう、遠いけどいつかは慣れるだろう…と思っていました。しかしそれまでの倍近い通勤時間で、早起き要となり。何年経っても慣れず、いまだに起きる時はしんどさの極みにあります。

これはいつまでもは無理だな…とずっと思ってきました。

 

・降格人事

退職理由を聞かれて一切言いませんでしたが、実はこれも結構あります。モチベーションが一気に落ちました。

何年か課長をやってきて、別に何もないのに部下の人数が少ないというだけで一段降格となり、他の同じような方は、親会社からの出向だからとか、今後増員予定があるからとかで据置きなのに自分だけ…となりました。

理由は大体分かりました。上司に不遜な態度を取っていたからだと思います。とにかくこれで月給は3.5万下がりました。その後は事ある後に週報で会社批判のような皮肉ばっかり書いていたら、更にその後異動でヒラへ降格…。課長からわずか1年半でヒラです。法的に悪い事は一切していません。上司への態度は悪かったですが(笑)それが全てでしょうか、何にせよ、子会社とはいえJTC、社長だ部長だと縦割り感丸出しの会社の気質にすっかり嫌気がさしました。

2段階も降格されると「辞めろって事か??」と思うのに、いざ退職切り出したらあちこちから下手に出てきて「今までの働きに感謝してる」とか「思い直してほしい」「リモートばかりでもいい」「どんな働き方もできる」とか言い出して「なんで早く相談してくれなかったのか」と言い出してきました。滑稽すぎます。それまでボロくずみたいに扱っといてそれはないだろ…です。

今の自分の決心が間違ってない事を、より確信しました。

 

 

・パワハラ上司の詰め

これも大きいですね。

10数年前に上司だった方で、こいつの下には絶対つきたくない!と思ってた方の下に、全然違う部門でつくこととなりました。

昔からすぐ詰めたがる人で、自分が上に攻撃されないように振りまくっては書き直しやり直しで、いまだに昭和気質が抜けない人でもあり、それでも騙し騙しでのらりくらりやりながら60歳定年まで…と思っていましたが、キッカケは突然やってきました。本来業務と何の関係もないところで思い切り詰められて、自分が意識が遠のくほどダウンしてしまいました、今までさんざん我慢してきたけど身体の症状に出てしまっては話は別!急遽「退職一択!」の方向へ迷わず舵を取りました。「これはもう、辞めるしかない!!」と。

本当は「お前のせいで辞めるんじゃ!!」と言いたいところですが、会社側の引き留めが面倒なんで、この理由は一切言いませんでした。

これを言うと「じゃ、彼から引き離したら続けるのか?」と言われる訳で、それでも今の会社にいる気なんてサラサラないので。つまり会社側がいくら譲歩しても、留まる気などありません。

28年もいて、好きだった世界が嫌いになるのって悲しいですね…。

 

 

遂に退職を申告しました!

以前の記事より「早期退職を決意!」などと言いながら、目先のプロジェクトに穴をあけたら…などと思い悩み、勇気も出せないヘタレのまま、退職を申告する事ができずにすぎた2025年でした。

lefthand926.hatenadiary.jp

 

そして2026年も、やはり言い出せないまま「2027年3月までにするか」などと漠然と考えながら苦しい日々を送っていましたが、2026年9月24日、遂に「退職」の2文字を上司へ申告しました。

 

かれこれ2022年夏頃から4年あまり…、1日たりとも退職したいと思わない日がなかったほど、毎日退職する事ばかりを考えて会社へ通っていました。

「今日は楽しかった」と純粋に思えた日は1日もなく、そんな苦しい思いを抱えながら会社へ変わった日々、吐き出すきっきけは実に思いがけないものでした。

この4年、初期は割と妄想的な感じで「辞める自分」「辞めようとする自分」に酔いしれていた感もあり、退職後の現実的な面とかそういうのも考えがおよばず(20代で半年以上無職期間の経験あり)、当時はまだ50代前半でもあり「再就職どうするの?」の部分もかなりありました。

 

しかし昨年55歳になってから、再就職面はどうでもいい!というか清掃バイトでもなんとかなるだろう、と考えるようになり、退職を本格的に考えられるようになって、先の「決意」記事を書いたりもしていました。

しかし現実にはプロジェクトを抱えていて、リーダーとして年度の途中での離脱は周りへの迷惑になる、自分しか知らない業務が多いから引継ぎが困難になる…など心配をしすぎて、とても退職など言えない…と思っていました。

でもしかし、そんなことは言っていられない事態が、実に思いがけず、急に舞い降りてきました。これはもう「辞めるしかない!」出来事が!

 

それは9月某日、ある席上で上司(2階級上の部長)と指摘事項を巡り言い合いとなり、熾烈な相手側の抵抗より「威圧された」と感じたのか反論できなくなり、次第に気が遠くなり貧血を起こして意識が遠のいていきました…。なんとか舌だけは回ったので、遠のいていく意識の中、机に突っ伏したまましゃべり続けその場を終えましたが、慌ててトイレへ駆け込み、しばらく頭を下にして血を送り込んでいました。戻ってきて周りの方は心配してくれましたが、その方は無言でした。

上司の圧がもとで、自分の感情などを越えた部分で「身体に症状が出た」訳です。

辞めたいと思っていた原因のひとつは、普段からのこの上司の「圧」で、とにかくメールでいつも「どうなっていますか」「すぐに〇〇してください」などと昭和気質のパワハラ上司であり、10数年前も上司部下の関係でしたが、今回は2階級違うし…と思って様子を見ていたものの、やはり根っこは一緒でした。それに耐えきれなくなりつつあったのも確かです。(主要因は家庭事情ですが)

それまではまだ自分に非があり、またいい歳だしやり過ごせる、と思ってしのいでいましたが、身体に症状が出てしまった時点でさすがに「これは言うしかない」「これは辞めるしかない」この決断をする好機となったわけです。

そしてシルバーウィークは「遂に退職を申告する!」という思いで、5日間悩みで身体が膨れそうな日々を過ごし、ちっとも心は休まりませんでしたが、連休明けの1on1でまず「退職」の2文字を出しました。この相手は、その部長ではなく、直属上司(課長)で理由を聞かれながら言い分も話しました。

その後どうなるか、でしたが、取締役→社長と伝わり、絶対引き留めろとなったようで、会社としての提案を聞くこととなり、その部長からも面談を設定され、色々と聞かれましたがあくまで家庭事情ということで、やんわりと押し通しました。これはこれで事実なので。会社への不満をいうと「じゃあ〇〇したら残ってくれるか?」と交渉の余地を残すので、徹底して個人事情であることを押し通しました。何も言わなかったら雑に扱うくせに、辞めるとなったら手のひらを返す会社の対応ぶりがはっきり分かりました。

会社に対する不満は退職が決まってから書きます。なにしろ9/24に申告したのに10/15に最終確認として設定(退職申告3週間後)されるくらい対応がスローで、普段から「スピード感がない」といって上層部は怒るくせに、個人の退職に対するスピード感なんてこれっぽっちもないのかよ?と感じます。

本来なら(法的には)退職を申告して2週間経てば退職してよい訳で、もういつ辞めてもよいのですが、こちらも円満に退職したいので、晩節を汚さぬよう今は我慢をしています。とにかく年内での勤務終了を目指して、残りの退職交渉がんばります。

退職が決まれば続報をお送りします。

60歳定年、であってほしいと願う理由5選

さて今回は資産と無関係の記事です。

 

2025年より、65歳までの雇用確保が義務化され、希望すれば「65歳まで働ける社会」となりました。

しかし一方で、定年は60歳として、以後は「再雇用」として給料を大幅に落として働く例も多く(うちの会社もそうです)、実質60歳まで、あとは延長戦といった形がまだまだ多いと思います。

65歳まで働く社会はまぁ良いとして、個人的に今の形(60歳定年・65歳まで雇用)を維持してほしく、65歳定年へ引き上げて頂きたくない!と思います。

「個人的に」が大前提ですが、そう思う理由は以下のとおりです。

 

1.60歳で一旦ゴールしたい

現在55歳5ヶ月になる状況で、わが社は60歳定年なので、再雇用で働くかどうかは別として、とにかく「定年」というゴールがほしいです。

いまでもまだ退職の一言は言いづらく、早く会社を辞めたいけど、色々な理由で会社を辞めると言い出せずにいて、また1年契約とかそういう訳ではなく、直庸正社員というやつは基本的に定年までは「本人が辞めると言い出すまでやめられない」雇用形態な訳です。

今のご時世なかなかクビとか解雇とかもなく、うちには早期退職という肩たたきもなく、なかなか退職へと飛びつく「チャンス」がめぐってきません。

60歳になって「定年」となれば、後は続けようが続けまいが個人の自由、「大手を振って」退職します!と言える訳で、また今の会社では再雇用の方には大きな責任が伴う業務が振られることはなくなり、プレッシャーなく日々淡々と業務をこなせる訳で、自分は断然こちら希望です。40代の時に過度なプレッシャーに伴うストレスがかかり「絶対もう嫌だ」と思うようになり、会社に反抗的な態度を取ったおかげで、課長から平へ降格となり、だいぶ負担は軽くなったものの、まだ定年前で課長経験もある事から、相応の業務と責任が残ったまんまとなっています。辞めたいのは家が遠いのが原因ですが、こうした背景もあります。

これが60歳定年ではなくなり、「定年退職」にならないとなれば、今の55歳と同じ状況で、退職前に「辞めると言い出さなければ退職できない」訳です。

 

2.60歳で「ただの人」になってほしい

これは、他の上司や役職者に対しての事です。

今56歳の上司がいますが、いつまでも威張り散らして、無茶ぶりであごで使うような感じです。しかし現行の60歳定年だとその人も「4年経ったらただの人」になる訳で幾分我慢もできようか、というものです。しかしこれが60歳定年とならず、65歳まで第一線バリバリの部長とかで居座られ続けると、ただの人になるまで9年かかる訳です。とてもそんなの耐え切れない、というものです。

60歳過ぎて、会社の第一線で先頭切って、なんて人がウジャウジャいたら、それはもうちょっとした地獄ですし、組織の新陳代謝が進まず、いつまでも若手が出てこないうちにいい年になってしまう…という事になります。

60歳を過ぎたら「小さな仕事」へ転換して、過剰な責任を負わされずにやっていきたい、と個人的には思います。50代までのストレスに耐えられる気力もなければ、体力はもっとなくなると思います。

 

3.体力気力がついていかない

60歳を境に「小さな仕事」へ転換されれば、それなりの仕事をこなしていけるかと思いますが、年を取って色々衰えていく中で、50代とおんなじテンションで仕事をするのはとてもじゃないけどできない、というものです。

それでなくても50代ですでに疲れやすい、病気リスクも上がり、目は確実に悪くなり、動きも鈍くなり…新しいものについていけなくなり…となり若い方に比べるといろんな部分で格段に衰え、おいぼれを多少なりとも感じてしまいます。

若手の邪魔にならないためにも、おかれた場所で咲くことの方が自分には大事だと感じます。

 

4.過去の経験則が役に立たない

ベテランの味とか、いぶし銀とかいいますが、今の日進月歩というべき、驚くべき社会の変化のスピードは、それまで経験してきたことに対応できる隙すらも与えない、そんな感じすら受けます。

検索していたものがCopilotなどのAIを駆使する人だけが生き残っていける…という事も言われ始めて久しく、今やもう「こういう時は昔はこう対応していた」なんてものは通用しなくなっている事を感じます。

そうなるともう若手にとって邪魔な存在でしかなく、いつまで居座ってんだよ?となるかと思います。今の若い人は本当に賢いなと感じます。我々昔の感覚の人間は、いろんな経験をして、無駄なことも経験して無駄ではなかったと勝手に感じていますが、今の人は本当に無駄なことをせずに、かつ失敗もしない優秀だな、と…。

 

5.体が動くうちに好きな事をしたい

正直言って一番はこれです。

60代前半までならまだそれなりに思うように身体が動くかな、というところで、それまで働いてて我慢してきたことを一気にやっておきたい=後悔の少しでも少ない人生を送りたい、というものです。

「あの時、働き過ぎなければよかった」と後悔する人は数多くいても、「あの時、もっと働いておけばよかった」と後悔する人はかなり少ないそうです。

65歳まで働いて、これ以降で好きなことを好きなようにできるか?と問われれば、ちょっと苦しいですね…。60歳でやめるか、65歳でやめるか…この5年間のうちにどれだけ体力が落ちるか?は結構差として大きいと思います。

 

だから自分は60歳を越えて働くつもりはありません!

と声の代わりに字を大にしていいます。

退職申告までの期間

12月の1on1で退職申告する、とXに書き続けてきましたが、遂にその1on1日程が決まりました。

 

12月23日!

これがXデーです。

 

自分は子午線で有名な某重工系JTC子会社社員で、JO1の某メンバーが働いていた工場で1998年11月から26年あまりここへ勤務しています。

当初は派遣社員で、後に母体が親会社へ移りましたが、5年半ほどで今の会社の前身に引き抜かれる形で正社員にして頂き、この時に元の子会社へ異動もしました。

その後色々と経験をさせて頂きましたが、2年前に訳あって実家近くへ引越し、通勤が遠くなりました。かつ残業もまともにできなくなりました。

今では片道最低1時間はかかり、JR神戸線という日々遅延する電車にて毎晩帰る為、最寄駅から買い物含め帰りだけで2時間かかることもしばしばです。

通勤に往復3時間要してるといっても過言ではなく、独り身で年老いゆく母を横目に(近くに暮らしてて同居はしてませんが)という状況で、今後も働き続けるのが正直難しいと感じ、退職を決意したのがこの6月8日でした。

といっても、まだ退職の切り出してもいなければ、家庭状況を会社に話してる訳でもなく、「辞めそう」とは思われていないと思います。

今は退職申告までのラストスパートでがんばろう!と、それまでしていたリモート勤務もやめ、日々大切に過ごしているつもりです。端から見て「少しはやる気になったな」と思われてるかもしれませんが、こちらの心中は逆に「辞めるから、最後のひと頑張りをしている」だけです。

若かったら次の仕事、など色々考えなければなりませんが、55歳になる年でもう30年以上働いてるし、投信配当≒給料×2の状況では、わざわざ遠方まで働きに出る理由もないというものです。

現在某プロジェクトリーダーを務め(させられ)ているので、年度内だけはやり遂げるつもりですが、本来業務がありながら毎日のようにプロジェクト業務優先でやらされ、しつこいほどのフォローの入る日々に疲弊し、退職を決意し、あと4ヶ月で退職を告げる予定です。

正直、退職を告げて引き留めにあうかあわないか分からず、でもできるだけ周りから納得されて「これじゃ辞めざるを得ないな」という状況にもっていきたいのも確かですし、表面上はそんな事を微塵も感じさせず、頑張っているように見せてもいて、その狭間で苦しむ日々です。

さっさと退職申告して楽になりたいところですが、きっちりケジメをつけたいのもあり…ここで結構見る人が見れば身バレする?可能性もなくはない(多分分からない)ですが、微妙な心理を綴り、その後退職申告まで4ヶ月を切ったところの、後の心理も綴りたいと思っています。

働かないのは、悪か??

というタイトルでいきなりですが、

以前の記事で、今年度末55歳半での退職を宣言しましたが、

会社にいる上司、取締役や部長たちからしたら「裏切者」「落伍者」的なイメージをもつのかもしれないな…と思ったりしています。

 

表向きの理由は…

○親の高齢化に伴う負担増等家庭の問題

があり、通勤が遠い(近くに引っ越せない)等で、これは嘘ではない本当の理由ではありますが、ぶっちゃけいうと

○金があるので、もう働かなくていい

でもあります。

大抵の人は金を理由に、会社にしがみつきますが、その必要性が全くなく、また「いつまでも同じ所にいたくない」「いつまでもいると思われたくない」想いも強くあります。

結局同じ所に長く在籍する事で、上長陣からみた自分への思いや評価は固定化されてしまい、「好きに使われたくない」というのがすごく強くあります。

だから「働くのが嫌」な訳ではなく、「こいつはこんな奴」と思われながら、好き勝手言われて好き勝手使われるのが「すごく嫌」な訳です。

実際、長い付き合い(深さは別として)だから、「おまえがこうやれ!」とかきつく言われ、「こいつは周りに比べて足りない」としか思えないような言動をよくされます。

うちの会社は人材ではなく人「財」と謳われ、実際知資料作ってても、上から「人財です!」とか指摘されますが、お前らがこっちの事を「財」だと思ってないだろ!という言動が端々に見えます。結局見せかけだけ…という感じで。

 

ここ3年ずっと退職をちらつかせながら働く毎日で、何度か本気で退職を伝えようとするも「かわされて」きましたが、これまでは退職に対する自分の想いも中途半端だったと思います。

その理由として「働かない事のデメリット」を感じてきました。

・気持ちに張りが出なくなる

・会社員という身分を失う

・確実なサラリーをもらえない

・会社での立場を失い何者でもなくなる

・無職と思われる事への劣等感、罪悪感

・身体の痛み、不調が過剰に気になる

・会社から脱落したと思われる

・賃貸等引越しがし辛い

・カードの新規作成がし辛い

 etc…

20代の時は、再就職しなければいけない!が前提で、投資する発想も金もなかったので、失業保険をもらうとお金は減る一方でした。

でも今はそこが大きく違います。

給料がなくなっても、投信配当が50万以上ある!

これが一番大きいです。

せっかく給料以上の配当が入る生活なので、

「会社辞めて何が悪いんだ?」と、他人には決して言えませんが、自分の心の中には、正直そんな思いがあります。

せっかくある程度の金を得たので「働かないで過ごしていける」事を楽しみたいという気持ちもあります。それまでお金貯めてきた訳ですから。

 

次に自分の考える、働かないことのメリットです

・過剰なストレスにさらされない

・社内政治に巻き込まれない

・取締役や部長に好き勝手に遣われない

・自分らしく生きる事を追求できる

・家族の為に孝行出来る

・行きたい時に行きたいところへ行ける(家族次第ですが、、)

・仕事の心配をしながら憂鬱な休日を過ごさなくてよい

等々色々出てきますが、

過去にFIREした方の動画を見るのがいまや趣味になってきていますが、

「働き過ぎた」事を後悔した人はいても、「働かなった」事を後悔する人は殆どみられませんでした。

勿論若い方は「働かなければ当座の金にも苦労する」のはあると思いますが、少なくとも50代以上に関しては、よほど経済的な困窮がない限りは「仕事辞めて良かった」という向きが殆どでした。

「活躍できない」みたいな事はあるかもしれませんが、それもストレスまみれの上に成り立っているものだと思います。

仕事辞めたって今のネットの発達したこのご時世、人の為になる事はどんな形でもできると思うし、それをしっかり考えて生きていけば、あとは好きな事に時間を使えばよい!と思っています。(仕事以外にやるべき事のある方はそれをやらなければですが…)

 

とにかく個人的には、

2025年12月 退職申告

2026年3月 退職

に向かって、働ける期間を大切に、一生懸命、駆け抜けたいと思います。

 

今後の退職と前回退職との状況の違い

先日来、今年度末での退職予定について綴っていますが、自分は前回26歳の時に、最初会社を4年で退職しています。

その時と今との気持ちや状況を対比してようと思います。

とにかく当時は再就職しなければ…でしたが、今回はそれがないというのが最大です。

 

●再就職の要否

という事で先に書いた事のままですが、

◆初回退職時(26歳)

 最初の就職先をわずか4年で退職したので、それはもう再就職は必須でした。

実は入社時から辞めたいと思っていましたが、最大の理由は土日に休めず人と用事を合わせられない事でした。

店舗勤務だったので、土日、年末年始、お盆、GWはことごとく出勤で、年末は12/31まで、年始は1/1だけが休みで1/2が初売りで、辞める年には1/1初売りにしようかと言われていたほどでした。

そして店舗勤務というのは、いわゆる「シフト制」で、長期連休がなかなかとれないのが大きな特徴としてありました。パートさんならともかく数少ない社員、まして店長となれば、結婚でもしない限りせいぜい3連休で、4年間で3連休取れたのが2回だけで、それ以上の休みは取ったことがありませんでした。また土曜の休みも数えるほど、日曜の休みは片手で数えられるほどで、「これはいつまでもできないな」となりました。

再就職は必須でしたが、次を決めないまま、1997年2月に上司へ退職を申し出、3月末付退職の承認を得ました。

しばらくは「したい事をしたかった」というのがまずあって、北海道一周や九州一周など好きな事をしていましたが、自由過ぎる生活ゆえすぐに体調が悪くなり、あまり楽しめませんでした。

体調悪化もあって、再就職へ動き出す足が鈍り、就職の前に結局アルバイトに飛びつきました。4月から10月の7ヶ月間、全く仕事をせず、11月からアルバイトを始めました。

時給1,000円で週5日8Hの勤務で、約16万の収入でしたが、国民年金や国保などで結局、足が出る事となり、貯金はふえないどころか少しながら減っていきました。

バイトは8ヶ月で辞めて就職先を見つけたものの、そこがとんでもないDQN会社で、10日で辞めました。(その後、その会社は複数にわたり行政指導を受け、現存していません)

そこからは再度真剣に就職先を探し、3ヶ月近く経った頃に現在の職場に出会いました。統合や組織改編を繰り返しているので、そのまま今に続く訳ではないですが、とりあえず「派遣社員」として日々働けることに感謝しながら楽しく仕事ができました。

派遣社員で5年半過ごし、2004年7月に現在の会社の前身の所へ正社員として入社し現在に至ります。

再就職をしなければ、という状況で、少し苦労しましたが、なんとか入る事ができました。その後色々と形態を変化させながら現在に至り、今はこの会社を辞める決意をしています。

 

◆今回退職予定(55歳)

 再就職に関しては「縁があれば」しよう、という程度です。

働く事をやめてしまいたい訳ではなく、また近所で働きたい思いもあるので、縁があれば働きたいですし、フルタイムでなくても週何回か何時間か程度のパートタイム的に働くのも良いと思っています、マンションの清掃員などで。

 このまま働かなくても良いし、健康維持や気の「張り」の為に近くで緩く働くのは良いと思っています。ただ今のような、厳しい締め付けのもとで、上の気分しか窺わない上長のもとで、「組織」「上下」「資料」「報告」などの為に日々疲弊するような、フルでやらないといけないミッションはやろうとは思わない、という事です。

 

●貯金と収入

◆前回退職時(26歳)

 退職金は4年間で10万ほどで、貯金は200万ちょっとしかありませんでした。

投資も何もしていないので増える予定は失業保険しかありませんでした。

◆今回退職予定(55歳)

 前回との大きな違いは収入見込みがある事です。

不労所得が現段階で53万もあり、会社の給料より遥かに高く「会社で働かなくても生活できるレベル」です。退職後も給料以上の収入があるし、年金が少なくても、この配当が続いてさえくれれば、退職後も資産は増えるというものです(もちろん、将来の事は分かりませんが…)

逆になんで働いてるんだろう?ですが、単に退職を言い出す事がネガティブな事としか思えず、先のビジョンがないから(今もそうですが)というところです。

今回決めたのは、これ以上耐えられないのと、逆にここまでは耐えられるかな、というのでケジメの意味で「今年度中」と勝手に決めました。これとて、年末にちゃんと退職を切り出せるか、ありますが、このタイミングが色々な意味でベストと今は判断しています。 

 

●支出

◆前回退職時(26歳)

 当時は携帯電話を持っておらず、PCこそ持っていましたが、インターネットがなかったので、それらの支払いはありませんでした。賃貸の家賃と後は生活費、そして遅れでやってくる住民税と、国保と国民年金でした。

バイト中に貯金が減ってきたので、国民年金は途中で免除申請しましたが、後からの支払いをしていなかった為、今になって支払い月数に影響が出ています。

当時は若かったので、そんな事考えもしませんでしたが、それを考えるようになったのが今との大きな違いですね。

 

◆今回退職予定(55歳)

 大学出てから1年半後の24歳以降ずっと独身で賃貸暮らしで、52歳で1度引っ越したものの賃料はほとんど変わっていません。

前回と違うのは、ネット料金と携帯電話の使用料です。携帯を格安SIMにしておらず、まだ結構な額を払っています。

また前回は好きな旅行を、貯金が減ってから控えており、しても宿は安宿しか撮っていませんでしたが、今は宿は温泉旅館にするとか高めの所を行くようになり、また前は青春18きっぷ愛用者でしたが、今は時間を金で買いたい主義になり、旅行に行くと金がかかるようになりました。

ライブも前回は殆ど行きませんでしたが、今は結構行くので、これも大きな違いです。しかし退職後はおそらく頻度も減らすでしょう。

 

●やりたいこと

 

◆前回退職時(26歳)

 とにかく行きたいところをじっくり行く事と、休息をしたかった事がありました。

ひと通りやると「飽き」が来る、というのを体感しました。

あと、やりたい事をやりたいようにしていたので、寝る時間起きる時間もバラバラで、半月もしないうちに体調がおかしくなり、あちこちに痛みが出たり、不規則生活がモロに体調に反映されてしまいました。

結局やっていたのは病院通いと、職安との往復の日々でした。

 

◆今回退職予定(55歳)

 これは今後やりたいこと、になりますが、平日にのんびり温泉宿に泊まりたい、のはあります。ただ、前回のように好きな事ばかりする気もなければ、好きな事ばかりで切るとも思っていません。

親が高齢となり、今でも時折気にかけていますが、色々となければならない事もあると思われ、若い時気に掛けなかった分、これからは…という思いもあります。

結局自分だけの為に生きても虚しい事は前回思い知っていますし、規則正しく生活しないとあっという間に体調崩す事も思い知ったので、好きな時間に寝て起きるような事はしないつもりです。それでなくても、体調の維持管理は年々難しくなってきているので。

前回はネットがなかったので、本屋で本を読み漁っていましたが、今だとこれがネットサーフィンで昔のドラマや動画見まくり、というところでしょうか。好きな事をできるとすれば。

逆にネット社会だからこそ、顔を合わさない誰かの為になる事も、する事ができるかなと思っていて、他人の役に立つ事だけはきっとやめてはいけないと思うし、それがなくなると、自分の生きてる意味が全くなくなってしまいますよね。

こういうブログ配信で、誰かの役に立てるかもしれないし、そういう貢献もできるのかな、とも思い、退職後の色々な「楽しみ」を考えながら、これからの日々を過ごしていきたいと思います。