マネーあれこれドキュメント(改題)

日記のようなもの でしたが、準富裕層を目指して資産の事、ポイ活など気ままに書きます

配当という名の打出の小槌

毎月23日に投信の配当があり、今月は休日の関係で今朝知りました。

投資で得た利益を「再投資」しているので、配当額はいくら!と明示されていませんが、下表の「残高口数」から配当額を知る事ができます。


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ここでは30,681,195口を所有しており、このファンドは10,000口当たり150円の配当がなされ(通常月)、NISAにしてない特定口座につき、税で2割引かれるので、手取りの配当は10,000口当たり120円となります。

よって、30,681,195÷10,000✕120となり、およそ368,000円となります。年収にすると約440万円の不労所得になります。

 

自分の給料は最近30万を切ってしまったので、毎月「給料<配当」になっています。

しかも先述の通り、再投資をしているので、この配当額は毎月4,000円ずつくらい増えています。

つまり来月の配当は順調なら37万を越え、これを7、8回も繰り返せば不労所得で「月収40万」となります。(そうするかは未定ですが)

 

不労所得を知ると人生変わります。会社でいつどうなってもいいと思えて、それで降格になった面もあり必ずしもオススメはしませんが。

ちなみに降格理由は悪事でも失敗でもありません。

出世欲がないのは確かですが、自分の部門が「課」でしたが構成人員が少なく「こんな人数で課はないだろう」という事で部門が「グループ」になった、というものです。

アホらしすぎるこの理由で身分も給料も下がり、役職手当は35,000円減りました。

でもこの配当があればものともしない、膨大な通勤時間を削減し会社員生活に別れを告げるべく日々を生きていきます。