マネーあれこれドキュメント(改題)

日記のようなもの でしたが、準富裕層を目指して資産の事、ポイ活など気ままに書きます

毎月1日の資産額(2024.4.1)

1ヶ月前に毎月1日時点の資産額を後悔しましたが、今回このタイミングでお送りしたいと思います。

 

前回記事はコチラ↓

lefthand926.hatenadiary.jp

 

前回、目標金額は「4,600万」と書きましたが、結果は…

 

4,700万すら越えました!

 

相場が好況だった事に尽きますが…

目下目指している「準富裕層」まで300万を切りました。

 

前月比 +197万の4,711万でした。

 

ポートフォリオ別に振り返っていきます。

 

◆銀行預金

前月3/1 389.8万円

今月4/1 397.1万円 (+7.3万円)

銀行預金は、給料で入った額から遣った額と引落し額の差引きですが、大きくお金を遣う事がなかった為の自然増です。

半分くらい投資に回しても良いかな、と思いつつまだ寝かせています。

ほんの1年少し前まで、2,500万ほど普通預金に寝かせていたというぐらい、増やすことに頓着してなかったし、全所持金がどのくらいかも、ろくに把握していませんでした。

 

◆債券

前月3/1 43.6万円

今月4/1 44.1万円 (+0.5万円)

これはブラジルレアルでの債券の投信で、元手40万円で毎月配当を再投資しながら寝かせているものです。

投信なので、基準価額は上下しますが、債券でもあり上下は緩やかなので一喜一憂せずに見ています。

毎月の配当は再投資なのでもらっている訳ではありませんが、元手40万に対して1,700円余りです。月に0.4%程度ですが、これを貰い続けて半年余りになり、年間5%くらいの利息がつくので、普通預金で寝かせておくより全然いいかなという感じで、投信の口座に寝かせている、という感じです。

おかげさまで、投資して8ヶ月で投資額の10%の利益を得ている状態(40万が44万)です。

 

株式投資

前月3/1 459.0万円

今月4/1 487.5万円 (+28.5万円)

株にはあまりウェイトを置いておらず、全体資金の10%程の中で増やそうとしています。なので元手は追加でつぎ込むことはなく、あくまでも元手そのままのところから増やすスタンスです。

価格変動が激しいので、これに高ウェイトを置くのは博奕になりかねないと思い、元手を増やさない事にしています。

前月は、持ち株が下がり続けて含み損が10%を越えようかという危機まで来て、損切りするにできなくなっていましたが、期限がある訳じゃなし上がるのを待とう、という感じで、ようやく3月半ばで底を打った感じで少し戻ったので時価額が上がった格好です。

そして、他の株を並行して買っては売り、を何度かして数日で7万の利益を得た幸運もあり、約30万増となりました。ちなみに元手は約420万で、来月は一度も越えていない「500万」を目指して全体資産増を狙います。

この「株」が自分の資産の中で、最もコントロールがきく部分です。

 

◆金投資

前月3/1 757.9万円

今月4/1 836.5万円 (+78.6万円)

金は積立投資をしています。

毎月1万、年に2回は3万を積み立てていて、10年以上いわゆる「ほったらかし投資」を続けているうちに、積み上がったものです。

金価格が安い頃からの積立なので、平均購入単価が4,000円台/gの状態で現在12,000円/gになろうかというぐらい、右肩上がり度合いが激しく、今月1万円しか積み立ててないのに、時価で約80万も上がってしまいました。

上がるのは良い事ですが、これを売ってしまうと、利益が出過ぎてて税金ものすごくもっていかれるので、上がるのを見ながらホールドしています。

 

投資信託

前月3/1 2,863.8万円

今月4/1 2,946.0万円 (+82.2万円)

1年少し前に始めて当初は2,000万円を投資し、追加で500万を投資し、配当はもらわずに再投資して、配当としてもらえる額を増やしていく運用をしているものです。

これはやはり基準価額に大きく左右されますが「ちょっと上がり過ぎ」感があります。下がる時が怖いですね。あと解約すると手数料が結構な額になるし、配当ももらえなくなるので、基準価額がどうなっても結局持っておくしかないかな、というところです。

配当は現在、月36万程度で、正直自分の給与以上の額を不老所得として得ています、この事は何度も書いていますが。

このファンドが当面続いてくれて、毎月配当を生み出してくれますように、というところです。

 

金投資同様、前月比80万ほどの増で、金と投信ですごく増えてしまったのが、今回の約200万増につながりました。

 

念願の5,000万達成まで、金額上下を見ながら、もう少し過ごしていきます。